公益財団法人JKAからの補助金により購入した設備

更新日: 2022年6月3日
 

競輪&オートレースの補助事業による補助金を受けて購入した設備を紹介するページです。

これらの機器は,当センターの研究,企業に対する技術支援(依頼試験,機器開放,技術改善支援)に利用されています。

 
購入年度 機器名称と詳細情報へのリンク 利用状況・成果など
令和3年(2021年)
  • EMIレシーバー 9010F,擬似電源回路網 L2-16B,L3-32,ISN T8,T8-Cat6,ST08など
  • 詳細については職員にご相談ください。
令和2年(2020年)
令和元年(2019年)
  • 信号発生器 SMC100A,パワーアンプ PRANA,CDN M016など
  • 詳細については職員に御相談ください。
平成30年(2018年)
  • (株)リガク ZSX PrimusIV
  • 平成31年度より機器開放予定。
  • 詳細については職員に御相談ください。
平成29年(2017年)
  • ESW26
  • BH-762Pi-MAE
平成28年(2016年)
  • サドル型高精度成形平面研削盤 SGE-520SLD2-E2
  • CO2レーザーカッター Speedy 100
平成27年(2015年)
  • 全自動水平型多目的X線回折装置 Smart Lab
平成26年(2014年)
  • 過渡サージ試験装置
  • 雷サージ試験装置
  • 電源高調波・フリッカー測定装置
  • 電圧ディップ・瞬時電圧変動試験装置
  • ベクトルネットワークアナライザ
平成25年(2013年)
  • 超高トルク二軸混練押出機:TEM-26SX
  • 二軸スクリュ式カセットウェイングフィーダ:CE-W-1D-MP,CE-W-0D-MP
平成24年(2012年)
  • 構造・伝熱解析ソフトウエア:ANSYS Inc. ANSYS/Mechanical
  • 電磁場解析ソフトウエア:ANSYS Inc. Maxwell 3D
  • 樹脂流動解析ソフトウエア:Core Tech. Moldex3D Advanced
  • モデル修正ソフトウエア:SPACECLAIM SpaceClaim
平成23年(2011年)
平成22年(2010年)
  • 圧縮試験機
    工業製品・材料の圧縮強度試験に使用され,試験成績書の発行に役立っている。導入後1ヶ月(平成23年1月)の依頼試験件数は,1931件であった。
  • 高速切断機
    工業製品・材料の試験を行う場合の試験片作成に使用される。納品2カ月目の平成23年1月には,試験片作成のため58件利用された。今後も依頼試験を中心に使用予定。
  • マイクロスコープ
    各種材料・製品の形状や表面状態の拡大観察,距離や半径などの二次元計測, 高さなどの三次元計測に使用されている。平成23年1月末までの稼働状況は,機 器開放11件,試験分析6件,技術改善支援7件。
平成21年(2009年)
  • 非接触光学式3次元デジタイザシステム
    工業製品全体の3次元形状計測・検査・評価に使用されている。プレス・鋳造・鍛造・ダイキャスト・樹脂成型などの広い基盤技術分野の品質管理などに活用されている。導入後1ヶ月(平成21年12月)の技術相談は10件,技術改善支援は1件。平成22年4月より機器開放する予定です。
  • 3次元モデル設計システム
    3次元で製品の設計等を行う装置。デザイン設計,製品設計等に使用される。納品後1カ月(平成21年12月)で技術改善支援は1件。平成22年度からの高度技術者養成研修にて使用予定。
平成20年 (2008年)
  • 放射イミュニティ試験システム
    電子機器が近傍にある無線LAN,携帯電話,トランシーバーなどの電波利用機器から電波を照射されても,誤動作が発生しないことを確認するための試験に活用されている。平成21年3月16日の導入後,平成20年3月31日までに4件,のべ18時間の利用があった。
  • 熱衝撃試験機
    電子部品等が使用中に繰り返し受ける温度の昇降による熱衝撃に対する信頼性を短時間で確認するための熱衝撃試験に利用されている。平成21年1月29日の導入後,平成20年3月30日までに9件,のべ120時間の利用があった。
平成19年 (2007年)
  • 全自動波長分散型蛍光X線分析装置(XRF)
  • 製品やその構成部品の定性定量分析に使用されている。導入後1ヵ月(平成20年1月)の稼働時間は41時間。平成20年4月から機器開放されています。
平成18年(2006年)
  • 伝導EMI測定装置
    機器開放利用に供され,機械等に組み込まれる電子回路が電源線に出す雑音信号強度の評価のための雑音端子電圧測定に使用されている。平成19年度(12月まで)の機器開放利用の利用件数は55件(のべ209時間)
  • EMC統合回路設計システム
    研究開発業務の「低放射ノイズ電子回路設計指針の開発」に使用した。なお,本システムは老朽化により廃止されております。
  • 通信アルゴリズムシミュレータ
    研究開発業務の「ディジタル画像処理の先端システム設計に関する研究」に利用されているほか,大学・県内企業との共同研究において,ディジタル画像処理の先端システム設計に貢献した。また,機械装置に新たな機能を付加する画像解析の技術支援などにおいても貢献した。
平成17年 (2005年)
  •  
  • 大型ホットプレス
    1)県内企業の新しい機能性調湿建材の試作開発に用いた。
    2)高融点樹脂材料の成形試験に用いた結果,機械装置に用いられる新しい電子デバイス用基板として適用可能であることが判明した。
  • スーパーミキサー
    県内外企業の機械装置に用いられる事が期待される高性能プラスチック材料や環境適合性材料の開発に貢献した。
  • 加圧式ニーダー
    県内外企業のセラミック粉末と成形バインダーの混合やゴム材料とカーボン粉末との混合実験などに使用され,射出成形可能な成形材料の創製に貢献した。
  • 内部組織形状測定装置
    県内マンホール鉄蓋などの金属製品製造業者の品質確認試験に用いられ,年間約30社180件の依頼試験に利用した。迅速性並びに信頼性が向上し好評である。
平成16年 (2004年)
  • マイクロ波EMIレシーバーシステム
    機器開放に供され,機械等に組み込まれる電子回路の放射EMI測定に用いられている。平成18年度の開放利用は,169件(延べ906時間)。関連する技術相談は70件。
  • マイクロ波パワーアンプシステム
    機器開放に供され,機械等に組み込まれる電子回路がどれだが外来電波に耐えて正常動作が可能かを評価するための放射イミュニティ試験に用いられている。平成18年度の開放利用は,43件(延べ208時間)。関連する技術相談は27件。
  • モーダル解析システム
    機器開放に供され機械部品等の共振振動数測定などに用いられている。年間28件の開放利用。開放時間は延べ1500時間。関連する技術相談は20件で,振動の様子を定性的に見たいという要望が多い。
平成15年 (2003年)
  • 従来の機器では対応できなかった高精度な測定が可能となったため,平成17年度以降,年間の利用件数が以前の機器のときの1.5-2倍に増加した。
  • 以下のように,機械装置への応用が期待される研究に使用した。:
    1. 研削加工による超精密・鏡面部品の高能率加工プロセスの開発(県単,H11-H16)
    2. 次世代高機能SiCを用いた半導体製造装置・高精度部品の開発(地域新生域コンソーシアム(経済産業省),H17-18)
    3. 高精度形状・鏡面加工技術の実用化研究(県単,H17-18)
    4. 微細切削加工技術に関する研究(県単,H17-19)
    5. SiCの超精密研削加工技術の開発(県単,H19-H20)
    6. 単結晶シリコンの微細切削加工技術の開発(シーズ発掘試験研究(JST),H19)
    7. 燃料電池自動車用MEMS湿潤水素センサシステムの開発(地域新生域コンソーシアム(経済産業省),H19)
平成14年 (2002年)
  • 微量有機物構造解析システム
    • 赤外分光分析装置(FT-IR)
    • 熱分解ガスクロマトグラフ質量分析装置(GC-MS)
  • FT-IR
    有機物の異物分析に使用。県内で製造されたプラスチック製品の付着物分析等について年間約50社が利用。製品への混入経路解明等品質向上に寄与。なお,本装置は老朽化により廃止されております。
  • GC-MS
    県内企業が開発し,機械装置での使用が期待される「シート状ノイズ対策品」の加熱時に発生する揮発性有機化合物を本装置により分析・評価し品質向上に寄与。(2005年みやぎいいモノテクノフェアーにて紹介された。)
    県内企業より相談が増えており,材料発生ガス分析の研究にも利用された。
平成13年 (2001年)
  • 高周波電磁材料解析システム
    研究開発業務の「筐体のEMC対策技術開発」,「EMCデジタルアーカイブの開発」および「低放射ノイズ電子回路設計指針の開発」に活用されたほか,機器開放に利用され機械装置に用いられる材料の電磁的特性や電子回路性能の評価に用いられた。平成18年度の開放利用は6件(のべ25時間),技術改善支援は19件(のべ使用時間45時間)。
  • FDTD電磁界シミュレータ
    研究開発業務の「筐体のEMC対策技術開発」に用いられた他,アンテナの設計,高周波基板の設計の最適化のシミュレーション等に利用されており,機械装置に用いられる高周波デバイスの開発に貢献した。なお,本装置は老朽化により廃止されております。
  • FEM磁場シミュレータ
    • 磁気応用製品の磁気設計,トラブル原因解析などを目的として多数の企業・研究機関の利用があった。導入後の平成14年度から平成18年度までに,総使用時間2000時間超(施設機器開放,技術改善支援)約350件の利用があった。本装置を活用して設計解析技術を習得した県内企業が当該ソフトウェアを導入する例もあった。
    • (株)東栄科学産業が開発した超小型振動試料型磁力測定装置(VSM)の電磁石磁気回路の設計に寄与し,設計・試作時間短縮に貢献した。「Personal VSM」として製品化され,日刊工業新聞(平成18年7月26日7面)に掲載され,また,2007年に「みやぎものづくり大賞」において優秀賞を受賞した。
    • (株)松栄工機(プロスパインに改称)が開発した非接触磁気歯車装置の磁気かみあい部分の形状設計に寄与し,設計手法の改善に貢献した。本装置は,2003年に「みやぎものづくり大賞」の最高賞であるグランプリを受賞した。
  • LLG磁区解析シミュレータ
    • 傾斜磁区を有する薄膜磁気素子の研究において,LLGシミュレータの寄与により,不連続的な磁区構造転移現象が発生するメカニズムを解明し,これを基にした成果として,国際学会で発表し論文が採択された(発表:MMM/Intermag2007(米国ボルチモア)講演番号EX-01 およびSoft Magnetic Materials conference 2007(英国カーディフ)講演番号I-021,論文:T. Nakai, K. Ishiyama, J. Yamasaki: J. Appl. Phys. , 101, 09N106(2007).)。
    • また,薄膜磁気素子を手がける企業の研究所複数から本シミュレータによる解析につき技術相談を受け,企業における基礎検討に寄与した。
    • なお,本装置は老朽化により廃止されております。
  • 高周波スペクトル測定装置
    EMC測定のために機器開放に供されている。特に機械装置類に組み込まれる電気基板のノイズ源の特定のために利用されており,機器のトラブル解決に貢献している。
平成12年 (2000年)
  • 高速NCフライス盤
    • 直径1mm以下の小径切削工具を用いた微細切削加工技術について,企業からの技術相談・試作に活用の他,大学・高専が最先端の研究資材や部品の試作に活用。宮城県内にある小径工具メーカーの協力を得て,切削加工しにくいシリコン単結晶やガラスについて,欠けや割れのない加工技術の開発を行っている。
    • 以下の研究に使用した
      1. 微細切削加工技術に関する研究(県単,H17-19)
      2. 単結晶シリコンの微細切削加工技術の開発(シーズ発掘試験研究(JST),H19)
      3. 燃料電池自動車用MEMS湿潤水素センサシステムの開発(地域新生域コンソーシアム(経済産業省),H19)
  • 樹脂流動解析システム
    県内の樹脂成形品メーカーが,金型の形状,冷却流路の最適化,および最適成形条件の設定に活用した。多くの企業から相談を受け,8企業に対して技術支援を行った。本装置を活用して解析技術を習得した県内企業がシミュレーションソフトを導入する例も多い。
    (本システムは老朽化により廃止):後継はこちら
平成11年 (1999年)
  • 簡易型積層造形システム(金属粉末積層装置)
本装置は3次元CADデータから金属製の立体物を短期間に製作する装置で,中小企業の機械などの製品開発,商品開発の開発プロセスにおき,金属製ワンオフ部品や簡易金型などの大型の作成を行い製品開発期間の短縮化を実現することが可能な装置である。平成12年3月からの稼働実績は約2,000時間(研究事業使用時間含む)。
研究開発業務の「研究課題名:3次元設計およびラピットプロトタイピング技術を活用した商品化支援研究」に使用した。
なお,本装置は老朽化により廃止されております。
平成10年 (1998年)
  • 紙積層造形装置(高速三次元造形システム)
  • 本装置は3次元CADデータから立体物を短期間に製作する装置で,中小企業の製品開発,商品開発の開発プロセスにおき,大型の意匠検討用デザインモデルや木型の代用品の作成を行い製品開発期間の短縮化を実現することが可能な装置である。平成11年3月からの稼働実績は約3,500時間(研究事業使用時間含む)。
  • 研究開発業務の「研究課題名:3次元設計およびラピットプロトタイピング技術を活用した商品化支援研究」に使用した。
  • 当機器を活用して行った商品開発支援の例
    • 伝統工芸品へのIT活用(漆器用ダイレクト木地製作)
      • 平成13年2月21日 日刊工業新聞掲載
      • 平成13年2月21日 河北新報掲載

なお,本装置は老朽化により廃止されております。

平成9年 (1997年)
  • CAEシステムワークステーション
  • 製品設計,製品の製造工程の最適化,不良品の不具合箇所の特定とトラブルシューティング等にCAE(Computer Aided Engineering)によるシミュレーションが使われており,平成10年度から平成19年度までで,約40企業から4500時間を超える利用があった。具体的な製品例としては,機械装置で用いられるセンサーをはじめとした電子デバイス,大型の圧力容器,医療機器用架台および電波暗室などの大型設備,ガラスアニール用の真空炉など。
  • 研究業務の「定量的清浄度評価技術を用いた低環境負荷水系洗浄技術に関する研究(県単,H15-17)」に使用した。

なお,本装置は老朽化により廃止されております。「ものづくり設計支援システム」を御利用ください。

平成8年 (1996年)
  • 熱分析システム
     材料の加熱減量・熱膨張率・融点・比熱・ガラス転移などの分析が可能であることから,企業の製品開発過程における素材の評価,熱による不具合発生原因の調査等の目的で頻繁に利用。平成18年度は約80件,総稼働時間約830時間(施設機器開放,依頼試験,技術改善支援,研究等)。他県からの依頼試験の件数も増加傾向。なお,熱分析システムは老朽化により廃止されております。
  • 引っ張り圧縮試験機
    主にプラスチック材料や製品の機械的強度の試験に利用。製品開発にかかわる信頼性データの取得に貢献。新規取り引きが成立した事例もある。
    なお,渦流探傷器は老朽化により廃止されております。
平成7年 (1995年)
  • 光造形システム
  • 本装置は3次元CADデータから立体物を短期間に製作する装置で,中小企業の製品開発,商品開発の開発プロセスにおき,意匠検討用デザインモデル,機能検討・機構検討用ワーキングモデル,各種成形におけるマスターモデルの作成を行い製品開発期間の短縮化を実現することが可能な装置である。
  • 平成8年3月から平成15年3月までの稼働時間は約6,500時間。(研究事業使用時間含む)。当機器を使用した研修事業 平成8年3月から平成14年9月まで84日実施 延べ568人日
  • 研究開発業務の「研究課題名:3次元設計およびラピットプロトタイピング技術を活用した商品化支援研究」に使用した。
  • 当機器を活用して行った商品開発支援の例
    • 多目的収納ケース「トレイマン」(株式会社明治合成)
      第2回ものづくり大賞奨励賞受賞,グッドデザイン商品受賞,発明工夫コンクールNHK会長賞
    • 電子スパイロメーター(株式会社チェスト)
      ものづくり大賞奨励賞
    • 屋上緑化システム(株式会社ガーデン二賀地)
      ものづくり大賞グランプリ,グッドデザイン商品受賞 等々

なお,本装置は老朽化により廃止されております。

平成6年 (1994年)
  • ハイスピードビデオカメラ
高速動作機器の動作解析や流体機器内の流動解析に使用。目視では追跡できない機械装置類の高速動作上の問題点の摘出に活用されている。
なお,本装置は老朽化により廃止されております。