更新日: 2024年07月22日

アンテナ照射試験システム

特徴

車載機器,民生機器,医用電気機器の放射イミュニティ試験(放射電波に対する耐性を確認する試験)が可能

機種

試験ソフトウェア:東陽テクニカ

信号発生器:Keysight Technologies N5171B

パワーアンプ:TESEQ CBA 1G-1200D 80MHz-1GHz 1200W

パワーアンプ:TESEQ CBA 6G-200D 1GHz-6GHz 250W

アンテナの種類:スタックドログペリオディック,ダブルリジッドガイド,ホーン

 

アンテナ照射試験システム概要

料金

使用料金:

¥4,700円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

施設機器の利用制限

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説明

用途

10m法電波暗室(EMC総合試験棟)において,以下の放射イミュニティ試験が可能

  1. ISO 11452-2 Ed.3 (路上走行車-狭帯域放射電磁エネルギーによる電気的妨害のコンポーネント試験方法-第2部:吸収材に裏打ちされたシールドルーム )200MHz-3.2GHz 200V/m
  2. IEC61000-4-3 Ed.4(電磁両立性−第4-3部:試験及び測定技術− 放射無線周波電磁界イミュニティ試験) 80MHz-6GHz 10V/m
  3. IEC 60601-1-2 Ed.4 (Table 9) (医用電気機器−第1-2部:基礎安全及び 基本性能に関する一般要求事項− 副通則:電磁妨害−要求事項及び試験 表9-RF無線通信機器に対する外装ポートイミュニティ試験仕様)380MHz-6GHz 30V

スペック・付属品等

関連機器

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