令和6年度「生成AIを活用したマーケットイン手法による商品開発研修」


イベント詳細


概要

本研修では、商品開発において顧客のニーズを中心に捉える「マーケットイン手法」を学びます。ペルソナ設定をはじめとする顧客の視点を大切にしたアプローチを習得し、顧客の潜在的なニーズを理解するための手法を身につけることで、より効果的なブランド戦略の構築が可能となります。
研修は、宮城県を中心に数多くの地域ブランドのグラフィックデザインに携わるデザインディレクターを特別講師に迎え、短時間で効率的に商品開発の基本とコツをレクチャーします。また、生成系AIに関する研修やセミナーの経験が豊富な宮城県産業技術総合センター職員が、生成系AIであるChatGPT(チャットジーピーティー)」や「COPILOT(コパイロット)を活用した、商品開発に役立つアイデア出しの方法をご紹介します。
研修で習得した内容は、新商品開発や新規事業立案など幅広く活用できます。企画・開発担当者は勿論、新規採用職員の人材育成研修としてもお勧めの内容です。皆様のご受講をお待ちしております。

「マーケットイン手法」とは?

「マーケットイン」とは、顧客のニーズに焦点を当てて商品やサービスを開発するマーケティング手法です。ターゲット層のニーズを徹底的に分析して開発を行うことで、顧客にとってより満足度の高い商品やサービスを提供することができます。(⇔「プロダクトアウト」:自社で開発したいものや作りたいものに焦点を当てて商品開発を行う手法。)

「ペルソナ設定」とは?

マーケティングにおける「ペルソナ」とは、自社商品・サービスのターゲットとなる架空の顧客像です。氏名、年齢、移住地、職業などの基本情報のほかに、趣味や好きな食べ物、休日の過ごし方などライフスタイルまで詳細に設定します。具体的な顧客像を設定することで、担当者間のターゲットイメージの食い違いを減らせるほか、商品・サービスを購入するきっかけや利用するシーンのイメージが想定し易くなり、顧客ニーズに刺さる商品開発をおこなうことができるようになります。
(例「ターゲット」:30代男性、「ペルソナ」:宮城一郎・1988年3月30日生まれ/34歳・宮城県仙台市在住・公務員/宮城県庁勤務・カレーとラーメンが好き・趣味はキャンプと釣り…等々)

こんな方々にお勧めの研修です

・お客様目線で商品やサービスを開発する手法を知りたい。
・商品やサービスが購入されるシーンのイメージを具体的に想定する方法を知りたい。
・生成系AIを活用した商品開発の基本を学びたい。
・地域に密着したデザイナーのもとで商品開発の基本を学びたい。

研修案内チラシ・受講申込書

 

プログラム

日 時:2024年7月23日(火) 、24日(水) 10:00~17:00※昼休憩1時間あり
会 場:宮城県産業技術総合センター 大会議室(〒981-3206 宮城県仙台市泉区明通2-2)
定 員:10名
受講料:12,000円(教材費込み)
持参物:Wi-Fi接続可能なノートパソコン(持ち込みが難しい場合はお申込み時にご相談ください)
申込締切:2024年6月20日(木)

スケジュール

・事例紹介:株式会社フォグラのデザイン
・生成AIとは:生成AI基礎知識、ChatGPT/COPILOTとは
・ユーザー分析:ペルソナ設定、コラージュ作成
・アイデア整理のコツ:商品テイストの設定,企画のまとめ
・プレゼンテーション:受講生からのプレゼンテーション、講評・アドバイス

★研修2日目には、研修会場にて講師を囲んでの昼食会を実施いたします。
自社の商品開発についてのお悩みや講師への質問・相談など、ざっくばらんにお話出来る機会ですので是非お気軽にご参加ください。(※参加自由)

昨年度の研修会の様子

オンラインホワイトボードツール「miro」上に作成されたワークシートの項目を、グループでディスカッションしながら検討していきます。
(令和5年度は講師のオフィスで研修を開催しました。)

研修講師

株式会社フォグラ 代表取締役/グラフィックデザイナー/デザインディレクター 高橋 雄一郎 氏

1980年青森県生まれ。東北芸術工科大学卒業後、株式会社ユニグラフィックに入社。放送局の広報やプロスポーツ分野の企画・制作、自動車産業拡大ツールの制作など、社会インフラに関連したデザイン開発を手掛ける。2016年よりブルーファーム株式会社に入社後、一次産業の分野に特化した国内外のデザイン開発実績は800アイテムを越える。2024年4月からは社内起業し、株式会社fogra代表取締役となる。東北芸術工科大学非常勤講師。公益社団法人日本グラフィックデザイン東北ブロック代表。GRAPHIC DESIGN IN JAPANへの掲載、多数のグッドデザイン賞の受賞など、グラフィックを中心としたデザインの機能と質を向上させることについて模索している。主な自主プロジェクトにインバウンド向けの目的地レストラン「月夜のディナー」、主な共著作に「日本・地域・デザイン史II」(美学出版)、「ジカツデザイン」(誠文堂新光社)がある。

宮城県産業技術総合センター 企業インタビュー

デザインの力で「つくる」と「売る」を支援する~ブルーファーム株式会社 —

受講に当たっての注意事項

  • 受講が決定した場合、受講決定通知書及び納入通知書を送付します。
  • 受講決定後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
  • 上記条件をご理解の上、お申し込みください。

受講料の納付方法について

受講決定時に送付する納入通知書により、金融機関窓口で納期限までにお支払いください。
取扱金融機関:七十七銀行・仙台銀行・みずほ銀行・三菱UFJ 銀行・三井住友銀行 ほか
詳しくは県ホームページからご確認頂けます。 https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kaikei/siteikin.html
金融機関窓口以外でのお支払いはお受けできませんので御了承ください。

お申し込み

下記より受講申込書をダウンロードし,必要事項を記入した上で,下記までメールまたはFAXにてお申込ください。
研修案内チラシ・受講申込書 (受講申込書のみ

申し込み締め切り:2024年6月20日(木)  定員になり次第申し込みを終了させていただきます。

FAXでのお申込み

FAX送信先:022-377-8712

メールでのお申込み

メールでも受付けております。メールの件名を「マーケットイン研修 申し込み」とし,申込書を添付して,下記まで送信してください。

メール送信先: kensyu@mit.pref.miyagi.jp

お問い合わせ

宮城県産業技術総合センター 企画・事業推進部 商品開発支援班
 TEL:022-377-8700
 相談受付フォーム
 E-mail: kensyu@mit.pref.miyagi.jp