更新日: 2024年04月02日

3m法電波暗室

特徴

  • 3m法用電波半無響室
  • 電子機器から放射される電磁ノイズの測定や電子機器へ電磁ノイズを印加する試験を行う部屋です。(測定室付属)
  • VCCI協会に登録しています。

【VCCI登録番号】

  • 1GHz以下放射エミッション測定設備:R-10909
  • 1GHz超放射エミッション測定設備 :G-10159

機種

3m法用電波半無響室
(株)トーキン製
1998年度購入

詳細仕様

カテゴリー: タグ: , ,

料金

使用料金:

¥3,800円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

施設機器の利用制限

---

説明

実施可能な主な試験

 

主な仕様

  • シールド性能:60dB以上(10kHz-150kHz),80dB以上(150kHz-1GHz)
  • 有効内寸:縦 8.1m × 横 4.5m × 高 5.4m
  • ターンテーブル:直径 2m, 耐荷重 500kg
  • アンテナマスト:高さ 1m〜4m
  • 測定距離:3m
  • GHz帯用電波吸収体1:リケン環境システム製 型番:PFP-30
  • GHz帯用電波吸収体2:トーキン製 型番:TUP-30およびTUP-4
  • EUT用電源1
    • 単相:最大277V,3相:最大480V@6kVA 50/60Hz
    • 端子台の適合圧着端子:外径8mm内径5mmのサイズ(3.5-5R)
  • EUT用電源2
    • 単相商用電源, 100V 50Hz@2kVA
    • アース付き2Pソケットで供給

事前に使用方法の研修、利用時間、試験条件の確認などを技術相談にて確認の上、ご利用いただきます。

関連機器

QRコード

QR Code
印刷