イベント概要
「変えるべきものを見極め、残すべき価値を未来へつなぐ」
中小企業経営者・役員を対象に、10年後の社会変化を見据えながら、自社がこれから何を変え、何を残すべきかを考える3時間の構想セミナーです。
機能や価格だけでは差別化が難しい昨今、企業の姿勢、地域との関係性、長年積み重ねてきた信用や現場の丁寧さなど、目に見えにくい資産が「選ばれる理由」としてますます重要になっています。本セミナーでは、具体的な商品開発の手法を学ぶ前段階として、事業の根幹にある自社の「数字では見えない価値」を改めて見つめ直します。10年後も地域や顧客に必要とされる企業であり続けるために、何を変え、何を残すべきかを共に考える機会となっています。
商品開発にとどまらず、採用、広報、販路開拓、事業承継など幅広い経営課題に応用できる視点をご提供いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
本セミナーで学ぶ3つのポイント
- 数字では見えない地域企業の価値を可視化。
- 10年後も自社が必要とされる理由を考える。
- 経営者のビジョンを、事業活動に接続する。
プログラム
日 時:2026年7月30日(木) 13:00~16:00(12:30受付開始/途中休憩有り)
会 場:宮城県産業技術総合センター 大会議室
定 員:25名
受講料:無料
コンテンツ
●オープニング「商品を変える前に、自社の未来を見つめ直す」
本セミナーの目的と全体像を共有します。今回扱うのは、商品開発の細かな手法ではなく、商品や事業の奥にある「なぜ選ばれるのか」という企業価値です。
●第1章「なぜ今、10年後の自社を考える必要があるのか」
人口減少、採用難、価格転嫁、AI・DXの進展など、県内企業を取り巻く環境変化を踏まえ、なぜ今、10年後の自社を考える必要があるのかを解説します。
●第2章「数字では見えない企業価値とは何か」
企業の中にある数字では見えない価値を整理し、地域企業の中に眠る見えない資産を具体的に捉え直します。
●第3章「10年後も選ばれる会社に残すもの/未来から逆算して、残す価値を考える」
10年後の顧客、働き手、地域、AI時代の変化を見据えながら、自社が残すべき価値を考える視点を提示します。
●第4章「変えるべきもの、残すべきもの」
見つめ直した自社の価値を、実際の事業活動にどう接続するかを解説します。
●クロージング
講演全体を振り返ります。参加者はセミナー後に自社で考えるための「ワークシート」を持ち帰ることができます。
研修講師

dezanin 代表/デザインディレクター、地域プロデューサー 高橋 雄一郎 氏
1980年青森県生まれ。東北芸術工科大学卒業。一次産業、観光、まちづくり、地域ブランディングの領域を横断し、地域資源を活かした国内外のデザイン開発に携わる。2024年10月にデザインプラットフォーム「dezanin」を立ち上げ、代表として活動。現在は、デザイン、観光、まちづくりを一体的に捉え、言葉、映像、WEB、商品開発、事業構想を通じて、地域に眠る価値や誇りを「選ばれる理由」へと翻訳している。インバウンド向け目的地レストラン「月夜のディナー®」や「THE LOCAL GORGEOUS®」などを通じ、地域の魅力を体験価値として事業化。東北芸術工科大学非常勤講師、熱意ある地方創生ベンチャー連合会員。地域の課題を未来資源と捉え、本業を通じて社会課題の解決に挑み、次世代が誇れる地域の未来を実装している。
宮城県産業技術総合センター 企業インタビュー
デザインの力で「つくる」と「売る」を支援する~ブルーファーム株式会社 —
大豆加工の「技術」から商品を生み出し続ける~ 太子食品工業株式会社
会場
宮城県産業技術総合センター 大会議室
〒981-3206 宮城県仙台市泉区明通2丁目2番地
お申し込み
お問い合わせ
宮城県産業技術総合センター 企画・事業推進部 商品開発支援班 篠塚
TEL:022-377-8700
相談受付フォーム
E-mail: kensyu@mit.pref.miyagi.jp