更新日: 2024年04月01日

3D超音波検査装置

特徴

X線では透過しない,大型構造物や厚い鉄鋳物,アルミダイカスト,溶接部,FRP等の三次元超音波探傷が可能

機種

東芝電力検査サービス
Matrixeye LT

2015年度購入

カテゴリー:

料金

使用料金:

¥1,800円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

施設機器の利用制限

故障中(コンディション不良)

説明

用途

  • 非破壊検査
  • 三次元UT(超音波探傷)による内部欠陥の探索

スペック・付属品等

  • 探傷方式:パルス反射法
  • 画像処理方式:開口合成法
  • 走査方式:フェーズドアレイによるリニアスキャン,セクタスキャン
  • プローブ:2MHz,5MHz,10MHz,15MHz 各64ch(交換可能)
  • 探傷方法:水槽内(W700mm×D700mm×H550最大搭載荷重15kg)
    • 本体及び超音波プローブのみで現場測定可能

【サンプルについて】

  • 水または探傷用のゲルにより腐食や変質しないもの

 

【注意事項】

ご利用申し込みは実施日の3日前まで可能です。

 

【その他の料金】

研究員による支援 3,900 円 / 時
試料の前処理指導
解析の支援・指導

操作法説明: 3,900円(1時間)
試料のセッティング等
超音波プローブのセッティング、測定方法等
※詳細についてはお問い合わせ下さい。

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