更新日: 2021年02月26日

紫外可視分光光度計

特徴

紫外領域から可視領域までの波長範囲で,水溶液等の吸光度や透過率を測定します。

機種

(株)島津製作所
UV-2700

紫外可視分光光度計

料金

使用料金:

¥500円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

施設機器の利用制限

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説明

用途

  • 試料の持つ特定の吸収波長から,含有する成分を定性・定量します。
  • スペクトルの吸収特性、多波長同時測定,経時変化の測定も可能です。

スペック・付属品等

  • 波長: 185 nm ~ 900 nm
  • 分光器: 回折格子・ダブルモノクロメーター
  • 測定モード: 吸光度(Abs),透過率(%),エネルギー(E)
  • 測光方式: ダブルビーム測光方式
  • サンプル: 水溶液等の液体
  • その他: 温度調節機能(7℃~60℃)・攪拌機能

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