更新日: 2022年02月24日

CAEシステムワークステーション

特徴

CADデータを元に

  • 製品内部のひずみや温度
  • 形状の違いによる共振の様子の違い
  • 室内や物の周りの流れの様子

などを計算するソフトウェアです。

機種

Ansys Multiphysics 19.2

Ansys Mechanical Enterprise 18.2

CAEシステムワークステーション

料金

使用料金:

¥2,300円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

本設備にはJKAの補助金が使われています。

JKA

施設機器の利用制限

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説明

用途

  • 構造計算(例: 製品にかかる応力の大きさを知りたい)
  • 振動計算(例: 筐体の固有振動数を知りたい)
  • 伝熱計算(例: 発熱体を冷却した際の温度を知りたい)
  • 流体計算(例: 複数のファンを使用した時の全体の流れを知りたい)

活用例

入力CADデータ形式

  • STEP形式
  • IGES形式
  • Parasolid形式

など。

※当センター保有のCADソフトを利用して作成することもできます。

出力データ形式

  • 画像形式
  • 動画形式
  • テキスト形式

平成9年度 日本自転車振興会 (現:公益財団法人JKA) 補助
JKA

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