イベント概要
新たな製品開発に取り組む皆さま。ロジカルな思考や市場調査に頼るあまり、本来持っている自由な発想力が「見えない壁」に遮られていませんか?
本セミナーでは、その壁を取り払い、創造性をアップデートするSUBARU流「脱フレーム」思考を講義とワークショップで学んで頂けます。
「Why(なぜ)?」から問い直し、クリエイティブシンキング※1の視点で、未来の顧客に選ばれる製品を創り出すための転換点をお届けします。
![]() |
![]() |
※1 クリエイティブシンキングとは?|既存の枠組みに囚われず、柔軟な発想で課題を解決する思考法。
プログラム
①講演「ユーザーは何をもとめている?/事例紹介」(60分)
3Dプリンターの特性を活用して製作したSUBARUのコンセプトカーを事例に、これからのモノづくりや、ユーザーの価値観の変化などをクリエイティブシンキングの視点で読み解いていきます。
学習する主な内容
- ユーザーの価値観の変化。
- クリエイティブシンキングを業務に活かすヒント。
- 3Dプリンターのコンセプトカーへの適用事例。
②アイディア創出ワークショップ(120分)
柔軟な視点でアイディア発想する手法をワークショップ形式で学んでいきます。学んだその日から、社内の業務ですぐに役立つ、実践的なアイディア創出のスキルを習得できます。
学習する主な内容
- 柔軟にアイディアを出すための手法。
- 3Dプリンターを活用した製品のヒント。
講師
株式会社SUBARU
クリエイティブディレクター 須崎 兼則
カーデザイン(外装・内装・HMI)の他、CX/UXを活かしたプロダクトデザイン、施設ロゴからアパレルまでのグラフィックデザイン、ブランディングデザインなど幅広く手掛ける。近年は3Dプリンターを駆使した未来創造を推進。多様な視点からアイディアを具現化するディレクションで、新しい価値創出を目指している。
対象
- 宮城県内の製造業の方々。
- デジタルものづくりに興味がある方々。
会場
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1丁目1−30 新仙台ビルディング 1階
参加費
無料
お申し込み方法
主催
みやぎデジタルエンジニアリングセンター(宮城県産業技術総合センター)
お問い合わせ先
宮城県産業技術総合センター 企画・事業推進部 商品開発支援班
TEL:022-377-8700
相談受付フォーム
E-mail: miyagi-de@pref.miyagi.lg.jp

