「残留応力測定セミナー」の開催について


イベント詳細


概要

鉄鋼材料を中心とする各種金属製部品の表面には、製造工程において応力が残留する傾向があります。この残留応力は製品の寿命や寸法精度に少なからず影響を及ぼすため、各工程の残留応力を把握することは品質管理上重要な意味を持ちます。そこで、今回、測定機メーカの技術者を講師としてお招きし、残留応力測定に関するセミナーを開催します。

R5FY残留応力測定セミナー開催案内

内容

  • 残留応力の測定原理と測定事例     13:30 – 14:30
  • 残留応力の測定体験(任意参加) 14:40 – 16:00
  • サンプルの形状や組成をお知らせいただければ、持込サンプルの試験測定にも対応いたします。ただし、全てに対応できるわけではありません。

講師

パルステック工業株式会社 X線応用装置課 藤田宜也 氏

参加費

無 料

定員

50名(先着順)

会場

宮城県産業技術総合センター 大会議室
仙台市泉区明通二丁目2番地

申込期限

令和6年1月10日(水)

お申し込み

下記のリンク先からお申込ください。

申込先

主催・共催

宮城県産業技術総合センター,パルステック工業株式会社

お問い合わせ

宮城県産業技術総合センター 自動車産業支援部 技術応用支援班
 TEL:022-377-8700
 相談受付フォーム
E-mail: itim-c@pref.miyagi.lg.jp