更新日: 2026年8月18日
当センター保有の超高速液体クロマトグラフ質量分析システム(UPLC-MS)では、これまで主にアミノ酸およびポリフェノールの測定を行ってきたが、他の食品成分に対する測定ニーズも増加している。本調査では果実、野菜、発酵食品等に多く含まれ、食品の風味形成や保存性に寄与する成分である有機酸に着目
し、UPLC-MSでの分析条件を検討した。既報を参考に、Phenyl-hexylカラム、水およびアセトニトリルにギ酸を添加した移動相を用い、質量分析装置での検出条件を最適化することにより、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、グリコール酸、コハク酸、フマル酸、ピルビン酸、フェルラ酸、酢酸の分離、および定量性を確認した。
【先端技術等調査研究事業 令和7年度】/ 技術シーズ(令和7年度終了課題)
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