説明
用途
- 食品,飲料の香りを測定し,統計解析等のマッピングにより,視覚化することができます。
- 味・香りのデータの統合、官能評価データの統合も可能です。
- 食品の香りの違いを二次元の座標プロットなどにより示すことが可能です。
- 多変量解析の機能
- 主成分分析
- 判別分析
- SIMCA (合否判定,品質管理)
- PLS (濃度定量/官能評価相関 )
- ユークリッド距離(数値化)
- 多変量解析の機能
スペック・付属品等
- 2本のカラム(DB5/DB1701)+Tenaxトラップによる濃縮導入・分離
- 検出器:FID
- 標準的な使用方法の場合, 13試料まで連続分析可能
- 保持指標による大まかな成分予測が可能