この推進構想は,平成19年3月に策定された「宮城の将来ビジョン」の施策推進の基本方向のひとつである「富県宮城の実現〜県内総生産10兆円への挑戦〜」および平成23年10月に策定された「宮城県震災復興計画」をふまえた上で,「宮城県産業技術開発推進要綱」に基づき平成31年度から5年間の産業技術総合センターの進む方向を示すものです。
センターの理念
わたしたちは,活力あふれる地域が形成されるために,地域の視点を大切にし,地域モノづくり産業への先導的な研究開発と常に質の高い技術的支援によるサービスを提供します。
センターのビジョン
わたしたちは,地域のモノづくり企業の魅力度向上や急激な時代の変化への対応に技術で貢献します。
このようにして,地域のモノづくり企業の価値が高まることで,製造品出荷額が増大し,次世代を担うモノづくり人材が集積した,活力あふれる地域が形成されることを目指します。
事業推進の重点方針

1 重点注力産業分野
宮城県の施策を基に,重点注力産業分野として,地域モノづくり企業に軸足をおいた以下の3つの産業分野を設定しました。
これらの産業分野の産業振興に貢献する研究開発や技術支援を推進します。
- 高度電子機械産業
- 自動車関連産業
- 食品製造業
2 重点技術分野
産業界から求められるニーズと,地域産業や地域学術機関,センターの得意とする技術や保有設備のシーズから,重点技術分野として以下に示す5つの技術分野を設定しました。
これらの技術分野を中心に各技術を連携させて,地域企業において今後の利用拡大が見込まれる先導的な研究開発等によるシーズ提案や,常に質の高い技術的支援を展開します。
- 製品設計・デザイン分野
- 電子・情報分野
- 機械・加工分野
- 材料・分析分野
- 食品・バイオ分野
3 構想実現のための施策
本構想の実現に向けて,以下に示す3つの取り組みを通して活動を推進します。
- 「技術力」と「支援力」の2つの視点で,技術を切り口とした支援活動の実力を高めます。
- 技術支援活動を支える各種「設備機器整備」を通して活動を推進します。
- 支援活動全体を推進する「仕組み(マネジメント)」と適切な「モニタリング」を行います。
産業技術総合センター事業推進構想【平成31年4月改訂版】(PDF 909 KB)
産業技術総合センター事業推進構想(概要版)【平成31年4月改訂版】(PDF 2,954 KB)
産業技術総合センター事業推進構想(資料編)【令和4年改訂版】(PDF 3,040 KB)