「IoT・AIデモシステム展示コーナー」のご案内

更新日: 2022年3月30日
 

概要

 宮城県産業技術総合センターでは,県内企業のIoT・AIの活用促進を目的として,「IoT・AIデモシステム」を展示中です。
 IoT・AI導入における課題の一つとして,「導入のイメージが湧かない」という点が挙げられています。実際に動作するデモシステムでぜひ,IoT・AIをご体験ください。導入のイメージを持ちやすくなります。

展示の様子

1.IoT体験キット(当センター開発の超低消費電力IoT)

○特徴

  • 個人でも入手可能な、安価な市販のデバイスを使用しています。
  • 30μWからの平均消費電力で動作します。(100秒に1回のデータ送信時)
  • センサの操作をマイコンが行うため、無線デバイスの変更が容易です。
  • 軽量/コンパクト/堅牢なので、幅広い用途に活用可能です。

○測定可能な項目(全項目同時に測定可能)

  • 3軸加速度  <±16G ,数10Hz~1000Hzの連続的な振動の振幅
  • 温度     半導体センサ、熱電対センサ
  • その他    湿度、気圧、電源電圧、任意電圧、抵抗値

以下をお考えの企業の方は、是非ご検討ください。

  • 超低消費電力な無線センサシステムを低コストで構築したい
  • エネルギーハーベスティングにより得られる電力を活用したい

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IoT体験キット

2.IoT導入デモシステム(Raspberry-Pi(Tibbo-Pi),Node-RED)

 県内ものづくり企業でのIoT活用を促進するために、“プログラムレス”のツールを用いて、実際に動作しIoT活用をイメージすることができる「IoTデモシステム」を構築しました。
 IoT導入の検討が短時間で可能です。IoTの活用に興味のある企業様は、是非ご相談ください。

○機能

  • 温度・照度に異常があった場合、メール・LINEで通知
  • クランプ式電流センサで装置の稼働状況把握
  • 当センター開発の「IoT体験キット」との接続にも対応(多点計測に拡張可能)

○特徴

  • ソフトウェアはプログラムレスにて構築
    • →ビジュアルプログラミングツール「Node-RED(ノードレッド)」を活用
  • ・ハードウェアは回路作成・ハンダ付け等は行わずに構築
    • →県内IT企業が開発した「Tibbo-Pi(ティーボパイ)」を活用

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IoT導入デモシステム

3.AI外観画像検査デモシステム(Python,Neural Network Console)

 県内ものづくり企業でのAI画像処理を活用した目視検査の自動化を促進するために、“無料”“プログラムレス”のツールを用いて、実際に動作しAI活用をイメージすることができる「AI外観画像検査デモシステム」を構築しました。
 外観検査へのAI画像処理の活用に興味のある企業様は、是非ご相談ください。

○機能

  • カメラと照明を用いて撮影した検査対象物をAI画像処理でOK/NG判別
  • 判定結果は画面に表示するとともに、パトライト・マイコンボードの外部にも出力

○特徴

  • 外観検査に利用頻度の高い3つのAI手法を実装
  • AI学習には、”無料”・”プログラムレス”の「Neural Network Console」を使用
  • デモシステム構築(AI推論)には、Pythonを使用

○実装したAI手法

  • 「画像分類」(Image Classification)
  • 「異常検知」(Anomaly Detection)
  • 「欠陥検出」(Segmentation)

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AI外観画像検査デモシステム

問い合せ先

  〒981-3206 仙台市泉区明通2丁目2番地
   宮城県産業技術総合センター
    機械電子情報技術部 情報技術開発班
  TEL:022-377-8700
  FAX:022-377-8712
  電子メール:mest@mit.pref.miyagi.jp
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